3月「乳幼児をもつ親のあつまり」レポート!今年度ラスト会でした。
名古屋友の会南山方面
「乳幼児をもつ親のあつまり」が
先週行われました。
今回も、
いつかのお母様方の
手作りシーツを敷いて
お客様を迎えました!
この日の工作は、
「いろいろな形からお話を作ろう!」。
ネルやフェルトは、
ノリやマグネットなどを使わなくても
摩擦で軽くくっつく性質があるので。。。
ぺったんぺったん。
私も作りました!
「うさぎを追いかけろ!」。
家に持ち帰って飾ると、
鮮やかなグリーンが
とてもいい感じでした。
こちらは、子ども作、「雨がふってきた」。
オニマガさん作、「花粉症」。
さて、楽しい工作の後は、
絵本とお歌の時間でした。
今回は、春の歌を3曲
歌い、盛り上がりました!
そして、今回は今年度ラストということで、
最後にちょっとしたお茶会を設けました。
スタッフのKさん特製の稲荷寿司と桜餅とオレンジぴーる、
スタッフのDさん特製のアップルパイ、
お客様が持ってきてくださったケーキと
手作りチョコクランチ!
豪華すぎる!
この一年、Kさんをリーダーに
Dさんと私と3人のチームで
このあつまりをやってきました。
お二人とも、
それぞれ4人のお子さんを
育て上げられた大先輩!
しかも、そのお子さん方を
生活団で育てられた方たちなので、
お料理もお裁縫も
子育てのことも
なんでも相談できるエキスパートです!
聡明で行動的なKさんは、
ユーモアのセンスもあって、
Kさんのお話なら
私はいくらでも聞いていられます。
優しい口調で絵本に詳しいDさんは、
長年の読み聞かせの経験から
おすすめの本を色々と教えてくれました。
この二人に支えていただき、
童謡を歌おうというコーナーを
やらせていただけたこと、
本当に良い経験になりました…!
特に去年は童謡DJをする機会がほとんどなく、
そんな中でも月に一度この場所で
童謡と向き合うことができたのは
私にとって、すごくありがたいことでした。
はじめから決まっていたことではなく、
私も自分から言い出したのではなく、
来てくれたお客さんがポロッと発してくれた
「童謡DJ」という言葉に
反応してくださったお二人のおかげです!
=
最後にKさんが、本をプレゼントしてくれました。
しかもメッセージ入りで!涙。
そしてDさんは、いつものように
おすすめの紙芝居を教えてくれました。
紙芝居って、楽しいだけじゃなく、
こんなふうに心に残るお話もあるんだな、、、
というお話でした。
=
というわけで、
この1年間、
遊びに来てくれた皆さんも、
本当にありがとうございました!!
来月からは、また新しい形で
親子イベントが始まるようですので、
ぜひ、友の会のHPやインスタグラムを
チェックしていてくださいね!