親子でボードゲーム・カードゲームの会

先週末、中区某所で行われた
親子でボードゲーム・カードゲームの会に
娘と二人で遊びに行ってきました！

キッズトイ・マイスター 吉松明子さんおすすめの
いろいろなゲームが勢揃い！
これを使って自由に遊べる1時間半。

特にドイツのゲームが多かったですね。
吉松さんによると、ドイツにはこういったゲームが至るところで売っているそうで
その種類の豊富さは日本のテレビゲームに匹敵するぐらいだそうです。

私たちが初めにプレイしたのは『ハリガリ』というゲーム。
同じ絵柄が出たら真ん中のベルを押す！
いちばん早く押せた人が場に出てるカードを全部ゲットでき、
誰か一人の手持ちカードがなくなったらゲームは終了！
という簡単ルール。

ベルの気持ち良い響きに誘われて
「何してるの？」と、どんどん人が集まってきました！
ちなみに「ハリガリ」はドイツ語で
「元気いっぱい大騒ぎ」という意味だそうです。

次にプレイしたのは『シュヴァルツァーペーター』。
日本語にすると「まっくろペーター」って感じでしょうか。
これは、いわゆるババ抜きですね。
煙突掃除屋さん（？）のペーターをはじめ、全部のカードが可愛すぎる！

ゲームの後は、どのカードがいちばん好き〜？と
女子トークに花が咲きました。

それから、フィンランドのサッカーゲーム。
娘はこれがいちばん面白かったみたい！
頭を使わないフィジカルなやつ、こういうのもいいですね〜。

この日たくさんのゲームを持ってきて下さった吉松明子さんは、
愛知県内のあちらこちらでいろいろなおもちゃを使った
幼児教室を開講されているようです。

気になる方はぜひ吉松さんのブログをチェックしてみてくださいね〜！