2023-04-20
手放すと入ってくるもの。
「名古屋友の会」の
スタッフとしてのお仕事を、
私は3月で一区切りしまして。
(「友の会」のことは
変わらず大好きなんですが、
いろいろなことを考えた結果、
エイッと自分で決断しました。。。)
淋しいけれど、
何か他のところで、
できれば自宅から近い場所で、
自分にできること、
社会の役に立てることに
出会えないかなぁと
思っていたところ、
ある媒体から
お声がけいただき、
オニマガのムラナオとして、
定期的にコラムを
書かせてもらう
というお話を
いただきました。
今考えると、
何気なく始めたこのブログも、
そのための準備だったように
思えてきます。
これまで、物書きを自分の専門職に
したことはほとんどありませんが、
『美しくなるにつれ若くなる』
という本の中で、
白州正子さんが
「大きな芸に対する尊敬と
恐怖と謙遜と信頼を
持ち合わせていれば、
素人といえども立派な専門家です」
というようなことを書かれていて、
少し、勇気をもらいました。
=
写真は、小学校の校庭を見守るペンギン。
何かと新しいことのはじまる季節、
子どもたちと同じ気持ちで、
私も、気合い入れていこうー。
タグ: 暮らしの話
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