2023-11-21
作品展。
先週末は、子どもの学校の作品展へ。
うちの学区は子どもの人数が少なく、
使っていない教室がたくさんあるのですが、
今年はその空いた教室を展示室として使って、
校舎全体を「美術館」にしてしまうという企画でした。
我が子のクラスは、
クリアな空き容器を使って
動物を作るとのこと。
展示室へ入ってみると、
イルミネーションさながらのキラキラ空間!
上の写真が、我が子の作品。
本人の解説によると、
・カンガルーと、ラッコを作った。
・カンガルーが先に早くできちゃったから、ラッコも作った。
・でも、二つを光らせるのは難しかった。
・(何色かに変化するLEDの)光が赤になった時は、ラッコが怒ってる時。青になってる時は、怖がってる時。紫の時は、だんだん優しい気持ちになってきた時。
だそうです。
面白い〜。
私みたいな大人になると
本当に頭が硬くなったり、
変に人目を気にしたりしちゃって、
こんな風に素直に作品を作るのって
簡単にいかない。
子どもってすごいなー。
と、改めて思いました。
タグ: 子どもとの生活
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